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システム開発

<新規システム構築・保守>

企画

経営課題を業務とシステムの両面から
ファクトベースで紐解く

基幹系システム刷新構想策定
情報系・サブシステム構築構想策定
  • 現行業務/システム解析
  • BPR、システム化方針策定
  • 全体システム構成、アーキテクチャ設計
  • 実行計画策定

フューチャーインスペースは、経営上のテーマ、予算などに基づく優先付けにより、業務のこだわりをスクラッチ開発で実現する部分と、汎用パッケージでコスト圧縮する部分とを整理し、システム全体の設計および実行計画の策定を行います。
また、長期にわたって運用・改修を続けた現行システムは、ブラックボックス化し、誰にも全貌がわからない状況となりがちです。そのため、フューチャーインスペースでは、プログラム解析をはじめとする「ファクトベースアプローチ」により、現行業務/システム理解に基づく検討を行い、より精度の高い構想策定を実現しています。

設計〜開発

大規模基幹系システムの保守開発の
知見を生かした、新規システムの開発力

新規システム(スクラッチ)開発
新規システム(パッケージ)開発
(Salesforce,kintone,各種BIなど)
  • 業務設計~システム要件定義
  • システム開発
  • 運用設計、運用体制構築

フューチャーインスペースには、長年の基幹系システム(スクラッチ開発)の保守開発の豊富な知見・ノウハウにより、新規システム導入においてもスクラッチ開発できる強みがあります。既成品では対応できない「お客様のこだわり」の業務を実現します。
あわせて、即時効果を求める業務においては、Salesforce等のソリューションパッケージと組み合わせることによって、トータルでのビジネスプラン実現に貢献します。

運用

システム運用開始後のシステム対応を
トータルで支援

業務変更等に伴うシステム改修開発
システム保守・バージョンアップ対応
システム監視・運用(24h365d)
ヘルプデスク

フューチャーインスペースは、システム運用開始後のシステム対応を、システム改修開発から、保守、監視・運用(24h365d)やヘルプデスクまで、トータルで支援します。
また、多くのミッションクリティカルな基幹系システムの運用経験から、業務とシステムに精通した伴走者として、安定した業務継続はもとより、お客様のビジネスの成長や変化へも柔軟に対応します。

<プロジェクト支援>

企画

マルチベンダ体制を見据えた
基幹システムの刷新計画

RFP支援

基幹系システムの刷新は、マルチベンダ体制となることが一般的であり、RFP支援や選定後の役割分担の整理などにおいて、全体システム構成の観点が重要です。
フューチャーインスペースであればその観点をもって、対象領域の選定から、システム間・ベンダ間の連携調整まで、システム全体のインテグレーションに必要なプロジェクト支援を効率よく行うことができます。

設計〜開発

業務全体を把握した
プロジェクトマネジメント

PMO支援

基幹系システムの刷新は、企業における数年に一度の大イベント。社内で経験者を確保することは困難と思われます。フューチャーインスペースは、マルチベンダ体制の下でも、自社担当領域にかかわらず、他社含めた業務全体を把握したプロジェクトマネジメントを提供します。

運用

システム導入後からはじまる、
システム活用のサポート

活用支援、定着支援

システムは導入して終わりではなく、活用してこそ効果を発揮します。お客様のITの伴走者として、フューチャーインスペースは、システムの活用状況や各種データなどを分析し、サポートが必要な組織の特定や、業務・システムにおける改善策をご提案します。

<業務・システム改善 運用移管>

企画

業務とシステム全体の知見を活かした、業務変更や組織変更、制度対応への計画策定

現行業務/システムの改善計画策定

業務変更や組織変更、制度対応など、各種変更・改善対応の計画を策定します。また、「生産性向上」「営業活動時間の確保」など、その時々のお客様の課題やテーマに応じて、現場ヒアリングや各種データに基づき、業務およびシステム全体を見据えた改善案をご提案します。

設計〜開発

開発して終わりではない、継続的なビジネスの成長を支える各種システム開発

既存システム改修開発
リニューアル対応(技術の近代化等)
基盤更改、バージョンアップ対応
クラウドリフト(AWS,GCP,OCI)

フューチャーインスペースは、長期にわたる安定運用と、継続して効果を出し続けるための改修開発を行います。
業務の追加・変更の他、業務拡大によるキャパシティ拡大やセキュリティ対策の強化、時間の経過によって古くなった採用技術の近代化など、既存資産を有効活用した上で、お客様にとっての最適な投資を実現します。

運用

他社開発システムの運用保守巻き取りも可能

現行システム運用・保守の巻取り(移管)

フューチャーグループにて開発したシステムはもとより、他社が開発したシステムの運用保守の巻取り(移管)にも対応します。
現行システムの長期運用に伴う運用保守担当者の属人化や離職等による弱体化への対策や、体制統合によるランニングコストの圧縮に貢献します。また、次期システム構築に向けた準備段階として、現行業務・システムの棚卸手段として活用いただくことも可能です。

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