「価値」にコミットする、
頼れる伴走者であり続けます
代表取締役社長
コンサルティングからシステムの構築、運用・保守に至るまで、一気通貫でビジネスに新たな価値を創造する。独自のコンサルティングスタイルで、成長を続けてきたフューチャーグループ。その運用・保守フェーズを担うのが、フューチャーインスペースです。2014年の誕生以来、システムインテグレーションを中核事業に、システムの安定稼働と現場業務を見据えた改善を通じて、お客様の成長を永続的に支えてきました。
私たちが提供する「運用・保守」は、従来のそれとは一線を画すものです。システムを守り、安定的に稼働させることを大前提に、お客様のビジネスを知り尽くし、ビジネスを発展させる提案や独自の開発を続けていく。「お客様に寄り添い、共に歩み、新たな価値を創造する運用・保守」こそが、私たちの独自性であり、存在意義なのです。システムは開発することで意味を成すものではありません。使いこなし、ビジネスに価値をもたらすことで初めて意味を成すものです。これからの時代、お客様の成功にコミットする伴走者の存在は、必要不可欠なものであると言えるでしょう。
お客様にとって「頼れる社外CIO」でありたい。それが、フューチャーインスペースが掲げる「あるべき姿」であり、存在意義です。そして、その姿を体現するのは、紛れもなく一人ひとりの人材です。だからこそ、私たちは人材の挑戦と成長を何よりも大切にしています。フューチャーインスペースの人材たちは、言われた作業をこなすだけの仕事を由とはしていません。どうすれば、よりよいシステムを実現できるのか。お客様のビジネスを成功に導くために何が必要なのか。それぞれが当事者意識をもって考え、価値ある提案をしようとチャレンジを続けているのです。
フューチャーグループが誇る最先端の技術と、多様な分野・業種の課題を解決してきた知見を最大限に駆使して、私たちは“戦略的なパートナーとしての価値”を提供し続けていきます。労働人口が減少していく中で、ITとビジネスの知見を兼ね備えた高度な人材の育成・採用もますます困難なものとなっています。そうした状況の中で、私たちの使命はますます重要なものになっていくでしょう。
共に「目指す未来」を実現する。
持てる技術と知見に磨きをかけ、
その期待と重責に応え続けていくことを約束します。