Job Interview

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運用
運用コンサルタント
キャリア入社6年目
藤井 洋明
<プロフィール>

SESとしてキャリアをスタートし、とあるメーカー内でサポートデスク業務を担当。「自ら裁量をもって仕事をしたい。エンジニアとしての経験を積みたい」という想いからフューチャーインスペースへ。チャレンジ精神に満ちた社風と自身への評価・報酬が決め手になった。プライベートの楽しみはゴルフ。プレーを始めて間もないが、持ち前の向上心でメキメキと上達。最近のラウンドで念願の「90切り」を達成。(次は80切りを目指して努力中)

運用コンサルタントの仕事内容を教えてください

 お客様が利用するシステムの運用ルール策定をはじめ、運用改善支援、運用基盤の開発など、幅広いコンサルティングを担います。そのミッションは、システムをよりよく運用する価値を提供し、お客様のビジネスを成功に導くこと。「粗相がなければいい。いることが価値だ」という環境だったSES時代とは、やりがいも成長実感も格段に大きくなりました。

 現在はとあるリゾート企業のプロジェクトに参画し、AWS業務支援をはじめ、運用改善支援、運用基盤の開発を任されています。より主体的に、能動的な提案を行うことで、お客様の信頼を獲得していく。とにかくやることがたくさんあり、忙しさに追われてはいますが、さまざまな経験や知識を吸収しながら、充実した日々を過ごせています。一日の仕事が午前中に終わってしまい、ヒマをつぶす目的で「改善活動」をしていた前職とは真逆の環境ですね(笑)。

仕事の魅⼒・やりがいを教えてください

 自ら手を挙げれば、意欲さえあれば、難しいチャレンジにもアサインしてくれる。その身軽さがフューチャーインスペース最大の魅力だと思っています。私自身、現在のプロジェクトでAWS業務支援業務を任されていますが、アサイン当初は興味こそありましたが、経験も知識も足りない状況でした。「やりたいなら、挑戦してみなよ」。そんな風に背中を押された社員たちが、それぞれに努力を重ね、知見を備えている先輩エンジニアに支えられ、新たな視界を獲得していく。ここでは、そんなシーンが当たり前に見られるのです。

 ただし、身の丈を超えるチャレンジは決して簡単なことではありません。アサイン当初はまったくと言っていい程、存在感を示すことができず、「やはり自分には無理なのか」と心が折れてしまいそうになりました。そうした状況を打開する原動力となったのは、「もう少し頑張ってみよう」と見守ってくれた上司の支えと、「このままで終われない」という自らの強い意志でした。与えられた機会をモノにするためには、それ相応の苦労と努力が必要になるのです。

今後のキャリア形成への考え、⽬標を教えてください

 入社7年目を迎え、運用基盤開発のプロジェクトリーダーを任されるなど、「物事を決められる立場」も任されるようになりました。しかし、これまでの仕事は「既存の価値をよりよくしていく」ものばかり。今後は「0から1を創る仕事」にチャレンジしたいと思っています。

 幸いにも現在のチームでは、運用ルールが定まっていない状態からの運用設計を行い、道を整地するような案件が増えていますし、独自に案件を獲得していこうという機運も高まっています。まずは、しっかりと自己研鑽に努め、その時にしっかりと重責を任せられるような存在になっておくこと。お客様と折衝する力や現状を把握する力、お客様が抱える課題を解決するための技術など、身につけたい知識・経験はまだまだあります。地に足をつけて、泥臭く、価値にコミットし続ける。そうすれば、自ずと道は拓けていくはずです。意欲とそれを裏づける行動があれば、やりたいことができる。それがフューチャーインスペースという会社。「今日は何をしようか」「どんな発見が待っているのか」というワクワクする気持ちを抱き続けていられることは、とても幸せなことだと思っています。

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